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7月3日から始まったウィンブルドン2017、残すところ準々決勝、準決勝、決勝と終わりが近づいてきました。
錦織選手は3回戦でバウティスタに敗北しており、現在勝ち残っているのは、フェデラー、マレー、ジョコビッチやチリッチら、計8人。
この中から7月16日の決勝の舞台で勝利の栄冠を手にする選手が決まります。
現在のブックメーカーbet365のオッズを見ていくと、どの選手の期待値が高いかが分かります。
こちらは7月12日15:00頃のオッズです。オッズは変動していきますので常に「bet365」で確認してください。
名前 | オッズ | |
1 | ロジャー・フェデラー | 2.50倍 |
2 | ノバク・ジョコビッチ | 4.00倍 |
3 | アンディー・マレー | 4.33倍 |
4 | マリン・チリッチ | 7.00倍 |
5 | ミロシュ・ラオニッチ | 23.00倍 |
6 | ジレ・ミューラー | 29.00倍 |
7 | トーマス・ベルディヒ | 41.00倍 |
8 | サム・クエリー | 81.00倍 |
ロジャー・フェデラーが1番人気の2.50倍で2番人気にジョコビッチ4.00倍、マレーが4,.33倍。
かつて世界ランキング1,2,3位を争った3人が上位人気となっています。中でもフェデラーは芝を得意とする選手で周りの期待も高く常に注目されています。
ラオニッチとの対戦の前にフェデラーがインタビューを受けていました。
ラオニッチはサーブが得意な選手(ビッグサーバー)なのですが、そう言った選手と対戦する時はタフな試合になると言っています。トーナメントに勝っていくポイントとしてファースト、セカンドサーブの大切さ、リターンは強気で両方を兼ね備えることが必要ともコメント。
確かに、昨年2016年のウィンブルドンではフェデラーとラオニッチは対戦していますが、ラオニッチの強烈なファーストサーブでリターン箇所を制御され簡単ボールを返してしまい、ラオニッチに攻め込まれている場面が多数ありました。
さらにネット側まで走られると、長身であるラオニッチコートに対し返す場所が狭くなります。結果フェデラーのテニスが出来ず負けます。
今回フェデラー陣営はラオニッチ対策を練っているはずなので両者どのような攻防を見せるか非常に楽しみです。
上記画像のように「bet365」 ではウィンブルドン全試合を映像でお届けしています。パソコンやスマホでも視聴可能なので是非チェックしてください。
決勝は7月16日ですが、準々決勝、準決勝も白熱のウィンブルドンとなるでしょう。
こちらは7月12日に行われる準々決勝の各試合のオッズです。マレーやジョコビッチの試合もありますし、もちろん映像でご覧になれます。
気になる試合にブックメーカーから賭けてみるのも面白いので是非チャレンジしてみてください。