ウィリアムヒルではブックメーカーで使うキャッシュアウトを「キャッシュイン」と呼びます。
キャッシュインが上手に使えるようになれば、利益の確定、損益の確定などより細かくあなたの収支に関わる部分をコントロールできるようになります。
絶対に覚えておきたい項目なので、使い方は是非マスターしておきましょう。
ウィリアムヒルのキャッシュインの使い方(実践)
ウィリアムヒルのキャッシュインをサッカーの試合で実践してみます。
試合 | クラブ・ナシオナル 対 セアロー・ポーテノー |
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オッズ | 後半戦アンダー0.5ゴール 1.3倍 |
賭け金 | 300円 |
予想返金率 | 390円 |
賭けた時のキャッシュイン額 | 271.96円 |
オープンベット欄からキャッシュインができます。
すでに後半80分以上経っていたので後半戦アンダー0.5ゴール(ゴールが入らない)に賭けてみました。
上記画像のようにスライダーを動かせばキャッシュイン額をパーセンテージで調整できます。いまのところ必要ないので使いません。
そうこうしてるうちに、キャッシュイン額が賭け金より上回ってきました。後半87分51秒、まだ得点がありません。ここでキャッシュインして早めに利確するのもいいですが、90分まで待ってみたいのでもう少し置いてみます。
後半89分38秒、レッドカードも出ていたのでキャッシュインを実行したいと思います。緑の「キャッシュイン」ボタンをクリックします。
キャッシュイン反映中。状況によりはじかれる場合もあります。
キャッシュインが反映されました。最終的に331.91円利確。
最後まで待ってみて当初の予想返金額390円を狙ってみてもいいのですが、レッドカードが出ていたので早めに利確をしました。
もしどちらかのクラブがゴールを入れていたら賭け金全額が無くなります。
このように状況に応じて利益をコントロールできるのが「キャッシュイン」です。
実践で説明しましたが、どれほど重要なものかが分かるはずです。
キャッシュインできない時
毎回キャッシュインは使えません。
キャッシュインできない時はこのような状況になります。
キャッシュイン額に「利用不可」と表示されます。
例えば、試合の一時中断場面ではキャッシュインが使えなくなったりします。
サッカーだとビデオ判定、フリーキック時など。
ですが、ほとんどの試合でキャッシュインは使えますのでご安心ください。
ポイントはキャッシュインすると決めた瞬間迷わずに実行することです。