3月10日(金曜日)に行われたWBCワールドベースボールクラシック2017の第1ラウンドの中国戦ですが、7−1で日本が勝利しました。テレビで見ている限り、日本の余裕あるプレーと中国の度重なるエラーが目立っていた試合でした。
中国戦で勝利したことにより、侍ジャパンは第1ラウンドを全勝し1位通過で第2ラウンドに駒を進めます。
第2ラウンドの初戦は「オランダ」と対決。プールAで第1ラウンドを2位通過したオランダの特徴ですが、MLB勢の存在が目立っているようです。さらには4番のバレンティン、6番のグリゴリアスなんかも要注意人物です。
下記画像はブックメーカー「bet365」のものですが、このようにスコアボードとオッズが表示され1画面で見やすい操作ができます。日本の試合もこのような画面で遊ぶことができます。
アメリカ合衆国とドミニカ共和国の試合ですが、7回アメリカ5−2ドミニカでアメリカがリードしている状況ですが、この状態からでも試合に賭けることができるのがブックメーカーのメリットでもあります。
日本vsオランダは3月12日19:00よりスタート!第1ラウンドとはまた違った試合を見せることになる侍ジャパン。ぜひテレビを見ながら応援しましょう。
bet365オッズ【日本 vs オランダ】
Money Line オッズ
- 日本/1.38倍
- オランダ/3.10倍
勝敗を予想するオッズは画像右端の「Money Line」オッズを見ます。ブックメーカーbet365の予想では日本に1.38倍、オランダに3.10倍と日本が勝つと予想しています。
Total オッズ
- O8.5/1.76倍
- U8.5/2.00倍
画像中央の「Totalオッズ」は試合終了時の両チームの総得点がbet365が決めている数字を上回るか下回るかを予想します。初戦キューバ戦では試合終了時の両チームの総得点は「17点」。2試合目のオーストラリアでは「5点」。3試合目の中国とは「8点」。
今回bet365は「8.5点」を基本軸と考えています。O(オーバー・上回る)方のオッズがU(アンダー・下回る)方より少し低いので、両国合わせて8.5点以上を取るとbet365では予想しています。勝敗予想だけでなく得点に関したオッズも面白いので是非取り入れてみてください。
Run Line オッズ
- 日本-1.5/1.66倍
- オランダ+1.5/2.20倍
画像左側の「Run Lineオッズ」はbet365が決めた数値をハンデとし、試合終了時どちらが勝っているかを予想します。サッカーのアジアンハンデと同じルールです。ハンデの基準となる数値が今回「1.5」です。
例えば、日本4−3オランダという結果だったとします。この点数に「-1.5」 を含めてみると、日本(4-1.5=2.5)で日本2.5-3オランダとなるので、ハンデを含むとオランダが勝利となります。
ハンデの基準数値が低いので点数が離れる試合状況にならないと予想されていますね。このハンデの賭け方は試合途中でも可能なので、7回以降試合の流れが読めそうならRun Lineオッズを使ってみてもよいでしょう。
その他、bet365画面からどうやってWBCオッズを探すのかは下記ページを参考にしてください。
関連記事: bet365 野球の賭け方|メジャーリーグ・日本野球
まとめ
第1ラウンドを連勝した侍ジャパンは最高のコンディションの中オランダと試合ができると思います。第1ラウンドと同様「ホーム試合ができる日本」。準決勝、決勝はドジャースタジアムで戦うことになるので、第2ラウンドも好条件で試合が行えるなら取っておきたい試合となります。
プールE日本の第2ラウンド初戦は3月12日(日曜日)19:00より!
あなたも是非ブックメーカーで予想してみてください。