昨日3月7日(火曜日)に繰り広げられたWBCワールドベースボールクラシックの日本の初戦はキューバと対戦。1回裏から日本は筒香がライトにタイムリーヒットを打ち1点先取。
3回表には1点を返されるも、4回裏、5回裏で6点追加。松田の3ランホームランがこの日一番のインパクトある瞬間でした。その後、7回、8回と点の取り合いで両チーム合わせて9得点もの点が入りましたが、結果6−11で日本が勝利。初戦を見事白星で切り抜けました。
キューバは一打の大きさはあるが、大振りな選手が多い為、ミスが目立ったり、走るのが遅かったりと小回りが効く日本野球とはまた違うイメージを受けました。
日本の初戦は視聴率22.2%という数字を叩きだし、野球ファンの多さを改めて実感した試合となりました。
次戦はオーストラリアですが、初戦と同じような注目度が高い試合です。3月8日(水曜日)19:00スタート。今回はどのような展開になるのか流行りのブックメーカーでも予想できますので、ぜひ参加してください。
bet365オッズ 【日本 vs オーストラリア】
Money Line オッズ
- 日本/1.071倍
- オーストラリア/7.50倍
勝敗を予想するオッズは画像右端の「Money Line」オッズを見ます。初戦のように日本がオーストラリアに勝てば1.071倍のオッズが的中です。反対にオーストラリアが勝てば7.5倍ものオッズが的中となります。大穴狙いには良いですね。
Total オッズ
- O9.5/1.76倍
- U9.5/1.90倍
画像中央の「Totalオッズ」は試合終了時の両チームの総得点がbet365が決めている数字を上回るか下回るかを予想します。初戦キューバ戦では試合終了時の両チームの総得点は「17点」でした。今回はキューバより勝てる可能性が高いと予想されているので、また点をたくさん取れる可能性が高いかもしれません。両チームの総得点が9.5点以上で1.76倍が的中。9.5点以下で1.90倍が的中です。
Run Line オッズ
- 日本/-5.5/2.10倍
- オーストラリア/+5.5/1.66倍
画像左側の「Run Lineオッズ」はbet365が決めた数値をハンデとし、試合終了時どちらが勝っているかを予想します。サッカーのアジアンハンデと同じルールです。班での基準となる数値が今回「5.5」です。
例えば、日本/-5.5/2.10倍に賭けて、結果が日本10−5オーストラリアという結果だったとします。この点数にハンデの数値「-5.5」 を含めてみると、日本(10-5.5=4.5)となり、日本4.5-5オーストラリアでオーストラリアがハンデを含んだ結果勝利となります。
逆にオーストラリア/+5.5/1.66倍に賭けて、結果が日本12−5オーストラリアだったとします。この点数にハンデの数値「+5.5」 を加えると、オーストラリア(5+5.5=10.5) となり、日本12-10.5オーストラリアでハンデを含んでも日本が勝利となるわけです。格差試合ではこのような賭け方も楽しめるので是非活用してみてください。
その他、bet365画面からどうやってWBCオッズを探すのかは下記ページを参考にしてください。
関連記事: bet365 野球の賭け方|メジャーリーグ・日本野球
まとめ
初戦キューバ戦のような快勝試合を期待していますし、たくさんの得点シーンを見たいですね。 第1ラウンドでホームでの試合ができる日本はこの後も順調に勝ち進んでいくのではないでしょうか。
ブックメーカーbet365ではWBC全試合に対し賭ける事ができますので、是非あなたも挑戦してみてください。