仕事(本業)をしながらブックメーカー(副業)をするのは大変か?
結論から言うと「慣れるまでは大変」
多くの方が会社勤めであり、朝から夜まで仕事をする。
朝7時に起き寝るのは深夜12時。そしてまた朝7時に起きる・・
そんな1日を送っていませんか?
限られた時間の中でも自分の楽しみを見つけ日々を充実させる。
楽しみの一つとして、ジムへ行ったり、ゲームをしたり、友人と飲んだり、漫画を読んだり様々です。
現代人は将来を不安視する方が多くなってきているので、副業で更にお金を稼ぎたい方もいらっしゃるでしょう。
ブックメーカーもその一つと考えられます。
ブックメーカーはスポーツの試合に対しお金を賭けお小遣いを稼ぐ方法があります。
本業のように8時間拘束される必要はありません。
あなたの隙間時間・自由時間に行えばよいだけです。
果たしてそれは簡単なことなのか?
仕事をしながらブックメーカーを楽しむ又は稼ぐコツをこれからお伝えしていきますので是非参考にしてみてください。
目次
サラリーマン時代のブックメーカー利用時間帯
サラリーマンであれば月曜日から金曜日は仕事となり、土日が休みなら週2日はフルにブックメーカーができます。休日にガツっとブックメーカーをしなくても平日の隙間時間にする事も可能。
では私のサラリーマン時代の時で具体的な例をだしていきましょう。
- 朝7時に起き朝食、仕事の準備
- 朝8時に電車で出勤、40分程で会社に着く(30分ほど電車でブックメーカーをする)
- お昼休憩が12時から13時まで、ランチを30分ほどで完食(30分ほど残り時間でブックメーカーをする)
- 15時くらいに10分の小休憩(5〜10分ほどブックメーカーをする)
- 19時仕事終わり40分かけ帰宅(30分ほど電車でブックメーカーをする)
- 帰宅しご飯、シャワーを浴び21時から自分の時間(3時間ほど自宅でブックメーカーをする)
合計 約4.6時間1日にブックメーカーをしていました。
深夜12時を超え1時過ぎまでしていた事もあります。
隙間時間・自由時間でどれほどのBet(賭け)ができるのか?
こちらも私の例で説明していきます。
- 通勤時や仕事休憩の時は出来ても1から3ベット
- メインは帰宅してからの3時間で3〜15ベットほどしていました
- 休日であれば朝、昼、夜に分け各5〜10ベット1日の合計で約20から30ベッド
賭けたいスポーツの試合やタイミングが日々違ってくるので数はおよそです。
既婚者、子供さんがいればブックメーカーが出来る時間は減るでしょう。
本業以外の副業(ブックメーカー)でどれほど稼げるのか?
時間がある方なら、どなたでもブックメーカーで稼ぐチャンスがあります。
私の1日4.6時間は若干多いような気もします。
独り身であればこれくらいの時間は確保できますが、家族がいるなら2から2.5時間ほどでしょうか。
これらの時間をブックメーカーへ充てれば十分稼げます。
稼ぐといってもどの程度稼ぎたいにもよります。
1日3000円、5000円、1万円。月に3万円など
月に3万円あれば年33万ですので副業として十分な額だと感じます。
イメージがつきやすいように元本別でシュミレーションしてみましょう。
1万円を元本としブックメーカーを始めてみる場合
まずは1万円から始めてみてはどうでしょうか。
オッズ(倍率)1.1倍の試合へ10,000円賭けて的中【1,000円の利益/1日】x 20日=20,000円の利益/月
1日1回、月20回行えば20,000円稼げます。
3万円を元本としブックメーカーを始めてみる場合
オッズ(倍率)1.1倍の試合へ30,000円賭けて的中【3000円の利益/1日】x 20日=60,000円の利益/月
1日1回、月20回行えば60,000円稼げます。
5万円を元本としブックメーカーを始めてみる場合
オッズ(倍率)1.1倍の試合へ50,000円賭けて的中【5000円の利益/1日】x 20日=100,000円の利益/月
1日1回、月20回行えば100,000円稼げます。
1万、3万、5万と賭け金を変えてみましたが、このやり方の良い面は1日1回のみのbet(賭け)なのでリスクが低いことです。
オッズ1.1倍とはブックメーカーのオッズ的には低い方で負けの可能性は低いです。
オッズを下げるとさらに負ける可能性が低くなりますが、達成金額までに時間がかかります。
もしあなたの達成金額が低いのであればもう少しオッズが低い試合などに賭けてもいいでしょう。
仕事をしながらブックメーカーをする際の注意点
ブックメーカーで利益が多く出た場合、税務署への申告が必要
厳密に言うと、仕事をしている、していないでは基準が変わってきます。
詳しくは下記ページを参考にしてください。
>ばれないとか思ってません?ブックメーカーの税金と確定申告の知識
該当する人は決して申告漏れしないように注意してください。
ブックメーカーに時間を取られ過ぎて本業が厳かになる
本業の収入プラス何か副業で稼ぎたいがメインテーマであるにも関わらず、副業のブックメーカーにハマり本業に支障をきたすようでは本末転倒です。
仕事の時間は仕事に集中。ブックメーカーの時間はブックメーカーに集中などメリハリをつけましょう。
個人的な失敗談として、ブックメーカーを始めてから見事にハマった時期、仕事の休憩時間もやっていました。小休憩の10分ですら気になりだし深追いをし過ぎて負ける場合もありました。
家族がいるなら家族サービスを優先に
休みの日にずっとブックメーカーをされていたらあなたのパートナーは愛想がつくでしょう。
子供さんがいるなら一緒に遊んであげてください。
将来のお金のためなど理由をつけても、家族と一緒にいる時間は大切に優先することがベストです。
実際の話、自分の時間を犠牲にしないと稼げない
ブックメーカーを本業でと考える方もいらっしゃいますが、今行っている本業でうまくいっているなら何もブックメーカー寄りにならなくてもいいと思います。
まずは本業の邪魔にならない程度で安定して稼ぐ。
これを続けることが大切です。
実際ブックメーカーをする際は神経を集中させているので、あなたのリラックス出来る時間は減ります。
お金を余計に稼ぐには何かしらの犠牲が必要ですので、この場合、自分自身のリラックス出来る時間を犠牲とします。
ですので時間管理には十分に気をつけてブックメーカーで利益を出していきましょう。
以上が仕事をしながら隙間時間・自由時間でブックメーカーをする方法になります。
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