「ブックメーカーで3万稼いだ!」
「お小遣いゲットぉぉ」
「今週も調子がいい」
などポジティブなコメントもツイッターでは見ますが、
「どうしてそんなにずっと勝ててるの?」
「調子に乗ってやらかしたわ〜」
「キャッシアウトできなかった・・」
など、負けた事をツイートする人もいます。
今回はブックメーカーで失敗する人の特徴と改善策をテーマに説明したいと思います。
失敗する人にはやはり特徴がありますので、自分はそうでないか確認してみてください。
ブックメーカーで失敗・負ける人はこういう人
他人任せで自分で調べていない
ブックメーカーで負けてしまう人は基本的に勉強不足だと思う。
他人が言っている事が全てだと思うと自分では勉強しなくなってしまう。
他人が言っている事を参考に自分でプラスアルファの勉強をすれば最強ではないか。
その一手間をしないなら失敗・負けても当然。
インターネットで紹介している「ブックメーカー攻略」やら「手法」などをあてにして自分が試行錯誤をしないならやがて負けは訪れる。
目標設定ができていない
やみくもに賭けている人が多いと思う。
何を目的でブックメーカーでお金を稼ぎたいのか?
どこまで勝てばお金を出金するのか?
どの程度のお金を使ってもいいのか?
1日の利益、損失額など、設定しておいた方がいい項目をしていないのはいかがなものだろうか。
キャッシュアウトが下手
キャッシュアウトとは、賭けた試合が外れそうな時、ある程度の賭け金を払い戻す機能だが、これを利用するにはやや勇気がいる。
キャッシュアウトしなければ良い時もあるし、した方が良い時もある。
しかし、ここで迷っていてはギャンブルの性質が強くなってしまう。
最小限な損失に抑えるためにもキャッシュアウトの金額設定もあらかじめ自分の中で決めておくといいだろう。
余剰資金以外にもお金を使う
あなたがサラリーマンなら給料の中で限られたお金の中でブックメーカーでお金を稼げばいい。
それ以上のお金を使う必要はあるのか?
生活に支障をきたすくらいならブックメーカーはしない方がいいだろう。
使えるお金をあらかじめ設定しておけば、そのお金をどれだけ有効に使うか頭をフル回転させることができる。
感情が入りすぎている
あの選手・チームが好きだから賭ける。
選手・チームが好きなだけで賭けるのは正直、お金を捨てているようなもの。
賭けたくなる要素に「好み」は全く必要がない。
お金を稼ぐには個人的な要素は取り込まない方が良い結果がでるだろう。
改善していくには?負け脱却
上記の方々がブックメーカーで失敗してしまう方に多い特徴ですが、改善すれば劇的に良くなるのでしょう。
改善ポイントは下記。
- ネット情報は参考程度に、自分のデータもプラスアルファしていく
- ブックメーカーを利用する上での厳格な目標を設定しておく
- キャッシュアウトをマスターする
- 余剰資金のみ使う
- 感情は要らず機械的に
これらを意識するだけでも変化は感じれると思います。
ブックメーカーで負けているからといって、それが失敗ではありません。
そこから次にどうすればいいのかを考えるきっかけを自分で作ったのだから。
試行錯誤で勝率を上げていくのが利益向上に繋がります。
ブックメーカーで失敗しないためにも今一度あなたにあてはまる項目の見直しをしましょう。