ブックメーカー投資を始めようと思ったら、まずはブックメーカーの登録をしましょう。


記事では各ブックメーカーを色んな角度から比較していきますので、ブックメーカー選びの参考にしてください。
目次
賭け以外のストレスを無くそう!日本語サポートの「質」比較
海外のブックメーカーを利用するので、日本語サポートがあるかないかは重要なポイントです。
日本語サポート、スタッフがいるブックメーカーがいいという方は次の日本語サポート一覧を参考にしてください。
日本語サポートブックメーカー【一覧】
ブックメーカー3社の日本語サポート状況については次のとおりになります。
日本語サポート | お問い合わせ方法 | サポートのクオリティ | |
---|---|---|---|
賭けリン | あり○ | チャット、メール、電話 | 中 |
ウィリアムヒル | あり○ | チャット、メール、電話 | 強 |
bet365 | あり○ | チャット、メール、電話 | 中 |
賭けリン、ウィリアムヒルは日本語サポートが付いており、bet365はついていません。
どのブックメーカーもお問い合わせ方法はチャット、メール、電話ですが、電話となると国際電話となるので料金も高くなるので使う人はいないでしょう。
チャットとメールの使い分けについて
チャットはすぐに解決できそうな質問、またはすぐに解決してほしい質問の場合に使いましょう。メールだとどのタイミングで読まれているかが分かりませんので返事が返ってくる日数も読めません。
賭けリン、ウィリアムヒルは日本語でチャット、メールができますがbet365は英語で質問またはメールをしなければいけませんので英語が得意な方はbet365でも問題なく使えます。
ブックメーカーのサポートの質について
ブックメーカーのサポートの質については各社良し悪しがあります。
日本語のサポートがあるからといって、日本人が毎回担当してくれるわけではないのです。たまに日本語を少し知っている外国人の方が対応してくれたり、翻訳機能を使いながら対応してるなぁ〜という事があります。
しかし、つたない日本語でも日本語の質問に対して日本語でちゃんと答えてくれるのでそれは有り難い事です。意地悪にならないようにしましょう。
bet365は日本語でメールしても答えてくれないので注意してくださいね。日本語での対応はしてくれませんがサポートのクオリティはありますよ。
日本語サポートがあるブックメーカーを選びたい方はウィリアムヒルがおすすめです。

使いやすさ比較!ブックメーカーの読み込みはライブベッティングに関わる重要項目!
ブックメーカーは膨大なスポーツのデータをリアルタイムで動かしているので、サイトが重くなったりすることがあります。
多くのユーザーが参加している時ほど重い症状がでてくるのですが、サイトが重いと余計なストレスが溜まり賭けに集中できません。
またブックメーカーの使いやすさについても注目しておくといいでしょう。快適に使えるブックメーカーを探している方は下記を参考にしてください。
サイトの読み込み速度比較
サイトの読み込み | |
---|---|
賭けリン | 早い |
ウィリアムヒル | 遅い |
bet365 | 超早い |
一番早いと体感できるのはbet365。PC、スマホどちらからでもサイトが遅いなと思った事はありません。
次に賭けリン。若干bet365と似ているシステムですがbet365と同時に立ち上げ速度をチェックしていると賭けリンの方がタイムラグがあります。
最後にウィリアムヒルはサイトの読み込みが遅いです。試合が行われる前に賭ける分には全く問題ないですがライブベッティングでは操作性が重要となってくるのでサイトがモタモタしているとチャンスを逃す事があります。
ブックメーカーは日々進化しているので読み込み速度などは改善されてきていますが、現時点ではbet365が一番早いです。
軽快にブックメーカーをしたい方はbet365がおすすめです。
一目でわかる!入金手段の多さ比較
ブックメーカーに入金する手段は各ブックメーカーによって様々です。クレジットカードでの入金、eウォレットからブックメーカーに入金など。
ここで言えるのは入金手段は複数あった方がいい!
入金手段が複数あれば、たとえAからの入金ができなくなってもBから入金でき引き続きブックメーカーを続ける事ができるということです。

下記に入金手段についての表をまとめたので参考にしてください。
入金手段 | 合計 | |
---|---|---|
賭けリン |
|
6個 |
ウィリアムヒル |
|
2個 |
bet365 |
|
1個 |
入金手段が多いのは賭けリンになります。
その数6個とウィリアムヒル、bet365と比べると安心感があります。
あとは暗号通貨での入金。暗号通貨とはビットコインなどのデジタル通貨を言います。賭けリンではビットコイン以外でイーサリアム、ライトコイン、イーオーエス、ビットコインSVでの入金ができアルトコインを保持している方も遊べます。
色んな入金手段があるブックメーカーに登録したいなら賭けリンをオススメ致します。
ブックメーカー最終関門!出金手段を比較
ブックメーカーを利用するにあたって出口手段も考えておく必要があります。


下記に出金方法の表を作ったので参考にしてください。
出金手段 | |
---|---|
賭けリン |
|
ウィリアムヒル |
|
bet365 |
|
ここでも賭けリンの出金の多さが目立ちます。入金手段が多い分、入金元に出金する数も多いということですね。
bet365、ウィリアムヒルはエコペイズでの入金が可能になるので、出金もエコペイズへとなります。
出金手段もたくさん欲しいという方は迷うことなく賭けリンがおすすめです。
初心者も分かりやすい人気スポーツのおすすめブックメーカー比較
ブックメーカー利用者の中でも特に人気スポーツであるサッカー、テニス、競馬。これらのスポーツはほとんどのブックメーカーで取り扱いがあります。
しかし、オッズの種類、量、データの量が違ってきますので各スポーツ事に比較していきます。
サッカーがおすすめのブックメーカー
オッズの多さ | |
---|---|
賭けリン | 少ない |
ウィリアムヒル | 普通 |
bet365 | 多い |
試合により変わってきますが、bet365は一番オッズが多いです。次にウィリアムヒルで最後に賭けリンとなります。
表示データの多さはリアルタイムで行われる試合において重要な情報となります。
- イエローカード
- レッドカード数
- コーナーキック数
- ゴールキック数
- 枠内シュート数
- 枠外シュート数
- スローイン数
- ボール支配率
- 強烈な攻撃数
- リーグでのランキング・得点数
これらの情報をもとに、どういった試合が行われているか、今後どのような展開になるのかを予想していきます。
次にスマホでのサッカー画面を見ていきましょう。
bet365のサッカー表示データ
bet365では4画面で上記のような情報を表示しています。日本語非対応ブックメーカー なので英語表示となります。
ウィリアムヒルのサッカー表示データ
ウィリアムヒルは4画面で情報を提供しています。日本語での説明なのでより分かりやすい。
賭けリンのサッカー表示データ
賭けリンは3画面で情報を提供。主要のデータは確認しやすいが、少し簡素的な印象がある。
この3社で言うと、bet365がオッズ数もあり、リアルタイムの情報も分かりやすいのでオススメです。
テニスがおすすめのブックメーカー
オッズの多さ | 表示データの多さ | |
bet365 | 多い | 多い |
ウィリアムヒル | 普通 | 普通 |
賭けリン | 少ない | 少ない |
テニスの表示データには以下が重要となってきます。
- サービスエース数
- ダブルフォルト数
- 1stサーブの勝率
- ブレイクポイントコンヴァージョン率
プラス、ライブベッティングであれば「ライブストリーミング映像」が強力なデータとなります。
ライブストリーミング映像を取り扱っているのはbet365のみとなります。
bet365のテニスの表示データ
bet365は2画面で情報を提供しています。bet365はライブストリーミング映像も見れる試合があります。
ウィリアムヒルのテニスの表示データ
ウィリアムヒルは2画面で情報を提供しています。必要なデータが日本語で揃っています。ライブストリーミングはありません。
賭けリンのテニスの表示データ

賭けリンはテニスの情報が少ないと感じます。単体でベットするには情報量が少なすぎます。
人気のサッカー、テニスで比較してきましたが、オッズが多く、ライブストリーミング映像があるbet365がおすすめです。
侮れないブックメーカーのボーナス比較
各ブックメーカーの様々なボーナスキャンペーンについてもチェックしていきましょう。
登録だけでも貰えるボーナスや入金時のボーナス、ベットする時のボーナスなど知っておいた方が良い情報をお届けしていきます。
ウィリアムヒル |
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登録時にもれなく1500円が貰える、エコペイズへの出金キャッシュバックボーナス |
賭けリン |
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ウェルカム入金ボーナス、ビットコイン入金ボーナス、入金の為替手数料保障、Jリーグスペシャルボーナス、ウィークリースポーツボーナス、ロイヤリティオファーボーナス、10ドルフリースポーツベット |
bet365 |
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ウェルカム入金ボーナス |
ボーナスについてはダントツ賭けリンが多いです。少しでもユーザーに還元しようとしている企業努力が感じられます。
ウィリアムヒルに関しても新規登録でもれなく1500円貰える太っ腹キャンペーンから、エコペイズ絡みのボーナスが多く大変お得です。
ウィリアムヒルのもれなく1500円が貰える新規登録キャンペーンの詳細は「ウィリアムヒルの登録 |使いやすい日本語対応ブックメーカー」を参考にしてください。
bet365はボーナスに関してもう少し頑張ってほしいですね。
ブックメーカーの組み合わせは使い方次第で最強ツールに
ブックメーカーは複数登録ができないわけではないので、複数登録して各ブックメーカーの良い部分を使い自分なりに工夫するのもアリです。


ブックメーカーを複数持ち、良いところを使い合わせるのは戦略的に考えてもGood。
私のおすすめな組み合わせは、
賭けリン × bet365
ウィリアムヒル × bet365
両方にbet365が入ってますが、理由は「ライブストリーミング映像があるから」。
賭けリン、ウィリアムヒルにはライブストリーミング映像機能がありませんのでbet365からはこの機能を使わせもらいます。
bet365単体でするのもよいですが、賭けリンでしか取り扱っていないオッズに賭けたかったり、ウィリアムヒルのライブベッティングキャッシュバックボーナスを使いたい場合など、どのブックメーカーで賭けた方がお得か、自分がやりやすいかがでてくるのため複数使う方法もあります。

以上がブックメーカー3社の比較になります。総合的にはbet365が好きかな!