ブックメーカーに興味がある方に朗報です。
テニスの四大大会(グランドスラム)のうちの一つ「ウィンブルドン 全英オープン2016」が6月27日から始まります。
- 今季、全豪オープン、全仏オープンと2つのグランドスラム大会を制したノバク・ジョコビッチ。ウィンブルドンで3つ目の大会優勝を飾るのか!?
- 地元イギリスでの応援を受けアンディー・マレーが優勝するのか?
- 芝の王者と言われたロジャー・フェデラーが復活するのか!?
- 日本のエース錦織圭が自身初グランドスラム大会で優勝となるのか?
見所満載です。
今流行のブックメーカーを使って、ウィンブルドン2016の試合に賭けたいと思っていませんか?
bet365ならPCからでもスマホからでも簡単に賭ける事ができるのでオススメです。
既に6月20日から予選が始まっており、bet365では予選試合のオッズや、優勝オッズも発表しているので、これから分かりやすく説明していきたいと思います。そして、10万円を狙うためにはどのくらいの賭け金が必要かも後に記載しているので参考にしてください。
目次
ウィンブルドン(全英オープン)2016 詳細・日程・試合スケジュール
詳細
- 開催国 イギリス
- クラス グランドスラム
- 会場 オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ
- サーフェス 芝(グラスコート)
- 昨年の優勝者 男子 ノバク・ジョコビッチ / 女子 セリーナ・ウィリアムズ
- 賞金 総額2810万£(約44億9600万) / シングルス優勝賞金 200万£(約3億2000万)
日程
- 6月20日(月曜日)〜6月26日(日曜日)
- 6月27日(月曜日)〜7月10日(日曜日)
試合スケジュール
- 6月27日(月曜日) 男子・女子シングルス一回戦
- 6月28日(火曜日) 男子・女子シングルス一回戦
- 6月29日(水曜日) 男子・女子シングルス二回戦・ダブルス
- 6月30日(木曜日) 男子・女子シングルス二回戦・ダブルス
- 7月1日(金曜日) 男子・女子シングルス三回戦・ダブルス
- 7月2日(土曜日) 男子・女子シングルス三回戦・ダブルス
- 7月3日(日曜日) 休養日
- 7月4日(月曜日) 男子・女子シングルス四回戦・ダブルス
- 7月5日(火曜日) 女子シングルス準々決勝
- 7月6日(水曜日) 男子シングルス準々決勝
- 7月7日(木曜日) 男子・女子シングルス準決勝・ダブルス準々決勝
- 7月8日(金曜日) 男子・女子シングルス準決勝・ダブルス準決勝
- 7月9日(土曜日) 女子シングルス決勝・男子ダブルス決勝
- 7月10日(日曜日) 男子シングルス決勝・女子ダブルス決勝
ウィンブルドン2016 優勝候補の選手
ノバク・ジョコビッチ
世界ナンバー1プレーヤーのジョコビッチ。今季は全豪オープン、全仏オープンとグランドスラムを2つ制している絶対王者。特徴は「強靭なスタミナ」と「戦略」。特に体型に恵まれているわけでもなく、サーブが強いわけでもないが、どんなボールでも必ず打って返してくる事が印象的。疲れを見せないスタミナと試合の運び方がどの選手にもない彼のストレングスです。
アンディー・マレー
世界ナンバー2のマレー。今回のウィンブルドンは地元での試合となり観客の多くはマレーを応援するでしょう。マレーは感情をよく出すプレーヤーなので、観客の応援とマレーが一体化した時、覚醒します。元々オールラウンダーなスタイルでジョコビッチと似ていますが、スタミナがジョコビッチに比べ無いところがナンバーワンになれないポイントである事は間違いありません。ジョコビッチに太刀打ちできる一番近いテニスプレーヤーとして、ウィンブルドンを盛り上げるでしょう。
ロジャー・フェデラー
世界ナンバー3のフェデラー。長い間世界ナンバー2位をキープしていましたが、今季の故障の影響によりランキングが下がっています。全仏オープンは棄権という結果でしたが、芝の王者と言われたフェデラーの復活劇が始まるかもしれません。全てにおいてトップクラスのプレーですが、コート際ギリギリを狙うサーブや相手の動きを予想する上手さはジョコビッチを上回っています。ファンの多くはフェデラーの復活を期待しています。
錦織圭のウィンブルドン過去の成績
ウィンブルドン本戦に参加するのは2008年からですが、成績の面で言うと良い結果は残せていません。
- 2015年 2回戦 棄権 対ヒラルド
- 2014年 4回戦 負け 対ラオニッチ
- 2013年 3回戦 負け 対セッピ
- 2012年 3回戦 負け 対デルポトロ
- 2011年 1回戦 負け 対ヒューイット
- 2010年 1回戦 負け 対ナダル
- 2008年 1回戦 棄権 対カラヌシッチ
目立つのは2008年、2015年の「棄権」。今年2016年のハーレ2016で見せた脇腹の痛みによる棄権からウィンブルドンでは完治し、100%のコンディションで挑めるのかが勝利のポイントとなるでしょう。
ウィンブルドン2016 優勝オッズ一覧
2016年6月21日(現時点)でのオッズになります。オッズは変動する可能性がありますので、随時「bet365」から確認してください。トップ8のオッズを紹介していきます。
- ジョコビッチ 1.72倍
- マレー 4.00倍
- フェデラー 11.00倍
- ラオニッチ 13.00倍
- ワウリンカ 19.00倍
- キリオス 23.00倍
- ドミニク 26.00倍
- 錦織 29.00倍
上記のオッズから優勝する可能性レベルを1〜3グループで分けてみました。
可能性レベル1
- ジョコビッチ 1.72倍
- マレー 4.00倍
可能性レベル2
- フェデラー 11.00倍
- ラオニッチ 13.00倍
- ワウリンカ 19.00倍
可能性レベル3
- キリオス 23.00倍
- ドミニク 26.00倍
- 錦織 29.00倍
可能性レベル1グループのジョコビッチやマレーに賭け、10万の払い戻しを期待したい場合は、ジョコビッチで約58200円、マレーで25000円の賭け金で狙う事ができます。
可能性レベル2グループのフェデラー、ラオニッチ、ワウリンカに賭け、10万の払い戻しを期待したい場合は、フェデラーで約9100円、ラオニッチ約7700円、ワウリンカで約5300円と小額の賭け金で狙う事ができます。
可能性レベル3グループのキリオス、ドミニク、錦織に賭け10万の払い戻しを期待したい場合は、キリオスで約4350円、ドミニクで約3850円、錦織で約3450円の小額投資で狙う事ができます。
可能性レベル2や3では小額投資になるので、予算があれば10万円以上を狙ってみるのも良いかと思います。
ウィンブルドン2016 優勝オッズに賭ける方法
外出先からでも簡単に賭けれるスマホからの方法を説明していきます。PCからでも同じ要領で賭ける事ができますので安心してください。
1. bet365トップページ>>より「Tennis」をタップ
2. 大会の種類を選択します。① 2016 Wimbledonをタップ→ ② To Win Outrightをタップ (Wimbledonは下の方に表示されています)
3. 賭けたい選手をタップ。今回は錦織選手の29倍へ賭けてみます。① Kei Nishikori 29.00をタップ→ ② Bet Slip 1をタップ
4. ① 賭け金を入力 → ② 黄色のボタン「Place Bet」をタップし完了
以上がbet365で、ウィンブルドンの優勝オッズに賭ける方法となります。一度登録を行えば、後は試合に賭けるのみ。利益が出た場合は出金を行い、キャッシュを手に入れる事ができます。
大きな大会ではランキング下の選手が本戦に出場し勝ち進む事もあるので、オッズを頻繁にチェックしておきましょう。大きな配当を得るチャンスがあるのもブックメーカーの楽しみの一つです。